ジャストリフォーム

塗料の種類

「どんな塗料を選べばいいの?」とお悩みのあなたに合ったジャストな提案致します!

塗料の種類

 外壁塗装で使われる塗料は、主に「アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素」の4種がありますが、 耐久性が高くコストパフォーマンスに優れているシリコン塗料が最近の主流になっています。その他に 「ラジカル(アクリル)・光触媒・ガラス・遮熱」などの塗料があります。

 また、沖縄の場合日差しも強く、重塩害地域であるため県外よりも塗装の寿命が短くなることが分かっています。

※下記の塗料をクリックすると詳細とメリット・デメリットが確認出来ます。

耐年数=3~5年

 20年以上前に発売された塗料です。
ウレタン、さらにシリコン塗料の価格が大きく下がり現在では 外壁塗装リフォーム工事で使うことはほとんどなくなりました。 しかし、施工のしやすさや透湿性があることから新築にアクリル塗料が使われることが多いです。 新築してから5、6年後には外壁の状態チェックをおすすめします。

 また、ジャストリフォームでは透湿性が高いことから湿気が気になる 軒天井の塗装に使用します。

メリット デメリット
  • ■ 価格が最安
  • ■ 塗りやすい
  • ■ 透湿性がある(デメリットでもある)
  • ■ 耐久年数が短い
  • ■ 紫外線に弱い
  • ■ 汚れやすい
  • ■ ひび割れが起きやすい

耐年数=5~7年前後

 予算を抑えて7~10年ごとに塗り替えをしたい方におすすめです。
 耐久性、耐水性に優れバランスの良い性能です。柔らかく、密着性が高いのでさまざまな塗装工事に使用されます。

 シリコン塗料の価格が下がり、ウレタンを選ぶメリットが低くなってきました。

メリット デメリット
  • ■ 価格が安い
  • ■ ツヤが良い
  • ■ 施工を選ばない
  • ■ 紫外線の影響に弱い
  • ■ 経年劣化で変色しやすくなる

耐年数=8~12年

 費用対効果が高くコストパフォーマンスに優れているため、現在の主流になっている塗料です。 さらに品質を上げたラジカル塗料も出てきました。

 初期費用は下位塗料の方が低いですが、長期的に見るとシリコン塗料に軍配が上がります。 塗り替えを考える際、10年以上住む建物であるなら今後のメンテナンスを考慮すると、シリコン塗料を選択するのが正解です。

ただ、シリコンと言っても価格や性能がピンからキリまであり、シリコンの保有量など少し注意が必要です。

メリット デメリット
  • ■ コストパフォーマンスが良い
  • ■ 塗装時のツヤが良い
  • ■ 汚れにくい
  • ■ 耐久性が高い
  • ■ 下塗り必須
  • ■ シリコン保有量に注意が必要

耐年数=10~15年

 価格が高く公共工事やビルの外壁塗装などよく利用されます。
 耐久年数が最も長いですが、一般家庭向けとしてはコストが高いです。
 大きな建物であれば足場費用も高くや長期工事になります。 なるべくメンテナンスの回数を減らしたい方におすすめです。

メリット デメリット
  • ■ 耐久年数が最長
  • ■ 高級感のある仕上がり
  • ■ 高品質
  • ■ 費用が高い

ラジカル(アクリル)塗料 耐年数=9~13年

 塗装劣化の原因であるラジカルの発生を抑える特徴があり、グレード・価格としてもシリコンとフッ素の間に位置する塗料です。
 2015年から登場した塗料であるため、実績はまだ少ないです。

光触媒塗料 耐年数=15~20年

 太陽光によって汚れを分解し、雨で洗い流すというセルフクリーニング機能が特徴の塗料です。
 その他の特徴としては、「費用が高い・色や艶の種類が少ない・太陽光がなければ効果が出にくい・施工で差が出る」などが挙げられます。

ガラス塗料 耐年数=20~25年

 ガラスコーティングと呼ばれ、紫外線の影響を受けず耐久性が高い塗料です。クリア塗料であるため、 タイル材やコンクリート外壁などの塗装には適していますが、無色のため美観の向上には向きません。
 

遮熱塗料 耐年数=10~15年

 太陽光の暑さを塗膜に浸透させない性能を持った塗料です。
 以前までは外壁塗料もありましたが、JIS規格によって屋根用の塗料に限定されました。

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